USMS7ポリ剣(最高2007)
初めましてカフェインハイテンションと申します。
USMS7お疲れ様でした。
今回は目標の2000を達成出来たので記事を書かせていただきます。
至らぬ点も多々あるかと思われますが最後まで読んで頂けると嬉しいです。
(以下常体)
〜構築経緯〜
カバルドンの積み展開が使いたいがのでカバを採用。積みアタッカーとしてポリZ、バシャ、ギャラを採用。初手のカバ展開阻害対策にツルギとクレフを採用した。ただ、回してるうちにこれではナットレヒレマンダに勝てなかったため、クレフではなくゲッコとなった。詳しくは型解説で書きます。
〜型解説〜
カバルドン@オボン
慎重 H196 D252 S60
ステロ あくび 吹き飛ばし 岩封
S 20振りクチート抜き抜き
カバ展開はギャラやボルトに挑発されると詰むので岩封採用、これがいい感じにハマった。
また、クチートのレンチがうざいので上から行動できるようにSに少し振った。副産物として、Sが二段階下がったミミの上から行動できる。
地震がなくて困ったことはほとんど無かった。
ポリゴンZ@ノーマルZ
臆病 H100 B252 C52 D4 S100
10万 冷B 自己再生 テクスチャー
HB 特化マンダの捨て身耐え
C ステロ込でH180ミミッキュが93.7%の乱数
S 70属抜き
http://captainpoke.hatenablog.com/entry/2017/10/17/011513
こちらのブログの型をパクらせていただきました。
さいきょうのぽけもん。出せた試合は9割方勝てる。
普通なら出しにくい相手でも、前述のカバの岩封によるS操作や、耐久にめちゃめちゃ振ったおかげで大体耐えるので強気に出せて行った。
ただし、ナット、マンムー、バナとかは無理だった。
バシャーモ@ホノオZ
陽気 AS252 D4
フレドラ 地震 剣舞 守る
ステロ込で+2Zでカバクレセらへんはほぼ突破出来るので陽気。ただし役に立ったことは無い。
ホノオZや守るのタイミングと択が多い上、マンダは無理なので全然出せてないが選出誘導には多少貢献していた。
ギャラドス@メガストーン
陽気 AS252 H4
滝 牙 地震 竜舞
たまに出すと活躍する。ただし、ほぼ選出誘導係 。ポリZに対して地震やサイキネでこだわってくる相手に対して積めればいいと思っていたがポリZが耐えちゃうのでその展開にはならなかった。
あと多分コケコの10万耐えまで振るべき。
カミツルギ@スカーフ
陽気 H4 A172 B4 D116 S212
リフブレ スマホ 聖剣 サイコカッター
HD 特化テテフのFサイキネ87.5%耐え
S 最速ウツロイド抜き
初手に来るカバ対策枠に合わせて出す枠。よく分からないけどスカーフ警戒はそこまでされなかった印象がある。サイコカッターについては後述の立ち回りで。
ゲッコウガ@タスキ
無邪気 変幻自在 A92 C164 S252
冷B めざ炎 ダスト 挑発
ナットレヒレマンダとカバ軸の展開阻害要因。ダスト外さなったし偉すぎる。カバに挑発打つ予定だったが、カバに打った記憶がない()
起点作りのはずが三タテしてることもあった。
選出順位は
カバ、ポリZ、ツルギ、ゲコ、ギャラ、バシャの順だと思う。
〜選出〜
基本は初手カバ+ポリZ+なんか
初手のミミには岩封連打安定
・初手にカバを出せない時
ゲコ入には初手ツルギでリフブレか聖剣
。珠かZならワンパン、襷なら砂で落ちるのでステロ撒ける、スカーフならカバ出しても被害は少ない。襷激流ドロポンは事故です。
レヒレ入はツルギから入ってカバに即バック
レーヌ、ジャロ、ナットレヒレサイクルはゲコから入って素直に行動する。間違ってもジャロ対面挑発してはいけない(多分負ける)
ガッサ入は初手カバで砂で襷を潰しつつ即ツルギバック。マッパされたら死ぬけどされたことは一度もない。相手はマッパで削りに来るため、こちらのツルギの持ち物が分からず、変なプレッシャーがかかる(サイコカッターの時点でバレてる気がする)
〜きついポケモン、構築〜
バシャ、ポリZが加速しても抜けず、しばかれる。ナットレヒレマンダフェローチェみたいなのだとギャラも勝てない。
・受けループ
ヤドラン入だと負け、ドヒド入なら勝ちだと思う(ほぼ当たってないからわかんない)
・ガルミミガッサ
対面から積むのが非常に難しい。上手いことステロ撒いた上でガルかミミに岩封じを入れたいところ
スカーフテテフとかスカーフ地面は、ポリZのHPが3/4くらいあれば耐えてくれるからそこまで困らなかった。
〜結果〜
TN シャロ
最高2007
最終1909
多分最終日前日に徹夜しなかったらもう少し上行けた気がする、悲しい
(というか、ptパクった友達が僕より最高上なのがね……)
QRパ作ったので使いたい人は使ってみてください。
最後に対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。